ストケシアの花が咲いています。
梅雨どきに咲く花は不思議と紫色の花が多いです。カンパニュラの仲間、サラストロやイザベラ、それにブルーファンタジーなど・・・。
このストケシアは実家で咲いていたのを5,6年前に株分けしてもらってきたものです。
この辺りではたぶん仏花として栽培されることが多いようですが、私はまだ切花にしたことはありません。
ひとつの花は花径5センチもあろうかという大き目の花で、そんな大きな花がポコンポコンと畑に咲いていいます。北アメリカ原産の多年草らしいです、栽培は簡単で株分けで容易に増やせますし、一旦、植えつけるとめったなことでは枯れません。私のようなずぼらな人間にはぴったりの花ですね。
私のところには紫色の株しかないですが、黄色やピンクなどもあるようです。
そういえば、実家では最近見かけないですが、今度、母に尋ねて、消えてしまったようなら、また里帰りさせようかと思っています。
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