彼岸花の仲間はどれもあっという間に花芽を出してあっという間に咲きあがります。
この前、咲き始めたばかりの、ナツズイセンが早くも満開になりました。
うまい具合に大中小と、大きさが少しずつ違っています。
この球根を下さった方は、とにかく何の花でも切花にするという方なので、勿論、このナツズイセンも仏花用に育てているらしいのです。それに対して私は切花にするよりも、庭で咲いているのを眺めるのが好きなので、いまだに畑のイチジクの木の下で咲いたままにしています。
球根は10個近くもいただいたと思うのに、結局開花したのは3本でした。われながら、育てるのが下手で嫌にまりますね(^_^;
綺麗な花ですね。
以前キツネノカミソリを作ったことがありますが、かすかに青が入って綺麗でした。
夏草取りに疲れてついぼうぼうにしてるときに、この手は思いがけなくパッと咲くのもまたいいですね。
今年は大はべラドンナから小はレウコユム・アウツムナーレまでスタッフが揃いました。
投稿: ローラン | 2008年9月 2日 (火) 08:13
こんにちは~。
青が入るリコリスといえば、スプレンゲリーでしょうか。
私は画像でしか見たことがないですけど、不思議な色合いですよね。
まったくおっしゃる通りで、毎年、彼岸花の仲間は、草ぼうぼうの中から芽をあげてきます。
今朝はタマスダレが芽吹いてましたよ。やっぱり秋ですね。
ベラドンナってベラドンナリリーのことかな?
検索すると綺麗なピンクの花ですね。
レウコユム・アウツムナーレって言うのは初めて聞くので検索して見ました。
まるでリンネソウみたいな咲き方の花なんですね。可愛い・・。秋咲きスノーフレークと呼ばれているとか、納得。
投稿: keitann | 2008年9月 2日 (火) 11:19