バイモ、開花、ラッパ水仙もうすぐ
今日、開花した花は古い球根から株が分かれた新しい球根のようで、草丈が30センチぐらいしかありません。なので、下から花の中をのぞきこむことは難しく、横からしか撮れませんでした。花の内側の模様はコバイモの模様にも似て、独特のモザイク模様をしています。
畑に数年前から植えっぱなしのままのラッパ水仙アイスフォリスももうちょっとで開花です。
周囲はいつの間にか寒咲き水仙やシロヤマブキのこのれ種からの株などがびっしりとはびこるようになりました。
今年辺り、そろそろ球根を掘り上げて、場所を移したほうが良さそうです。
鉢に植えたプシュキニアももうちょっとで開きそうです。プシュキニアは4,5年ほど前からお気に入りの小球根の花で、草丈はわずか10センチ足らず、でも、淡いブルーの綺麗なブルーのラインが入った姿はとても綺麗です。
こちらは2日ぐらい前に撮影した画像ですが、去年から鉢に植えっぱなしのムスカリです。
知らない間に咲き始めていました。
しかし、ムスカリや水仙って、葉が早くから出るので、花の頃には葉が伸びすぎてだらしなく見えますね。義妹は葉先をはさみでカットするそうですが、それも良い方法かもしれません。
keitannさん、こんばんわ。
バイモ、咲いたのですね~。
うちのバイモは、あと5日、といったところです。
やはり、こちらの方が寒いのでしょうか・・・。
ブシュキニア、というのですね。
とてもかわいい感じですね。たぶん私は初めて見ます。咲いたら、またアップして下さいね。
ムスカリはうちなどは、もう、5年ちかく鉢に植えっぱなしで・・・。
そうなんですよね、ムスカリって、植えっぱなしだと早くに、葉ばかりにょきにょき茂ってしまって、
見苦しいんです。やっぱり切った方が良いのでしょうね・・・。
そして今年こそ、植え替えてやらねば、です。
そうそう、我が家の一番古いクリスマスローズも、昔買った時、ラベルに「ニゲル」とあったので、
私はまじめに「ニゲル」と書いて札をずーっとさしていたのですが、
今年になって、本を買ったりしてお勉強したら、どう見ても、「オリエンタリス」の交配種なんです。
花色は白に黄緑がちょっと刺している感じなんですが・・・。
あの頃は、お花やさんも、いいかげんだったのかなあ。。。なんて思います。
投稿: なずな | 2009年3月 7日 (土) 02:14
なずなさん、こんばんは。
バイモは毎年、クリスマスローズと同じ頃に開花します。
まだ本格的に花が咲き始める前に咲いてくれるので、ずいぶん楽しませてもらっています。
球根の花は、特に手入れをせずとも毎年、律儀に咲いてくれるのがいいですね。
プシュキニアは何種類かあるようで、このブルーのラインが入るのはプシュキニア・リバノティカ
と言います。http://siraneaoi.lekumo.biz/hanawosodateru/2008/03/post-b55a.html
↑に去年のプシュキニアの記事をアップしています。
今年もここまで来れば咲くと思いますので、またそのときにはアップしますね。
ムスカリは私もかなり前に育ててたんですけど、一度、絶やしてしまい、去年久々で球根を
買いました。そうですか、植えっぱなしでも5年も咲くんですね。
多分掘り上げて、晩秋ぐらいに植えてやれば、見苦しい葉っぱにはならないんでしょうが、なかなか
そこまで手が回らないですよね。
ニゲルはうちのもさすがにラベルはなくしましたが、私も長い間、ニゲルとばかり思い込んでましたよ。
うちのも、草丈もかなり高いし、枝の先に花が咲く感じで、とてもお店で売っているニゲルや私が後で
買ったニゲルとは似ても似つかない株ですよ。
たぶん、ピンクや赤系のクリスマスローズを最初に買ったので、白花に憧れて買ったものだと思います。
でも、それはそれで、10年以上も庭にいるので、愛着ありますよ~。
投稿: keitann | 2009年3月 7日 (土) 22:34