ゲラニウムの花、いろいろ
これはうちではいちばんの古株のアルバナムです。4,5前に種を取り寄せた中に入っていた種類で、コーカサス地方のゲラニウムらしいです。種まきで育てたはずなのに、うちではなぜか種ができません。
それで、毎年、株分けで増やしています。・・・増やすというか、全滅しないように常に3,4株を維持しているといったほうがいいかもしれません。淡い色で咲いて、後から色が濃くなるようです。
この前から這い性の本領発揮で、どんどん周囲にテリトリーを広げていってます。この先、どれだけ大きくなるか、ちょっと怖いですね。
これもアルバナムと一緒に、ゲラニウムセットというのを買った中に種が入っていたものです。うちでは絶やしてしまったと思っていたのを、名古屋の花友さんが維持して下さっていたものです。
直ぐに花が終わり、直ぐに種をつけます。
こちらは、まったく覚えのないゲラニウムで、花がものすごく小さいです。花径は5ミリもないほどです。
アメリカフウロよりも小さい花ですが、これで園芸種なんでしょうか?
たぶん種から育てたのですが、ラベル落ちしてしまい、さっぱりわかりません。
これとゲンノショウコだけは種を飛ばしまくって、いくらでも増えます。
仙台の花友さんから去年秋に苗でいただきました。
花芽がついてから咲くまでに割合時間がかかりましたが、濃いピンクの花色が珍しいです。
今我が家で咲いているのはこの6種類のゲラニウムです。
でも、まだ開花してないのが3種類ありますので、開花したらまたアップして見ます。
こんにちは。カンタブリギエンセ、私も仙台の方からいただきまして、立派な株になりました。
鉢植えのせいか、他のゲラニウムは、特にブルーのはうまく行きません。苗を買ったこともあるけど消えました。
ゲンノショウコとヒメフウロだけはどんな隙間にも潜り込んで咲きますけど、、、。
投稿: プルメリア | 2009年5月 8日 (金) 09:06
プルメリアさん、こんばんは。
カンタブリギエンセ・・・あちこちにお嫁入りしたようですね。
うちでは地植えのほうが少なくて、最近はもっぱら鉢植えです。
やっぱり、鉢のほうが維持管理し易いと思います。
投稿: keitann | 2009年5月 8日 (金) 22:42