ルリマツリモドキ
我が家ではルリマツリより、こちらのルリマツリモドキのほうが古顔で、こちらは購入してからすでに４，５年にはなると思います。
去年までは１つの鉢に植えていたのが、あまりに鉢が窮屈そうに見えたので、今年の春に株分けしました。今は２鉢で咲いています。
ルリマツリモドキとブータンルリマツリは長年、同じもので呼び方が違うのだと思っていたら、先ほど検索すると、属は同じですが種小名が違うんですね。
「ルリマツリモドキは中国西部原産で横に広がりコンパクトにまとまる」、とあります。
また、ブータンルリマツリは「ヒマラヤ原産で１ｍぐらいまで伸びる」とあります。
そうしてみると、我が家のはルリマツリモドキということらしいです。
学名はCeratostigma plumbaginoides のほうでしょうか。
暑い最中に涼やかな花を見せてくれるし、冬場はこれも戸外で冬越ししますので、ほんとに重宝します。
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