ベニバナサワギキョウ、群生で咲く?
少し前にもアップしましたが、ベニバナサワギキョウが庭で30本以上も咲いています。
去年、1株買い求めたベニバナサワギキョウが花を咲かせ、花後にたくさんの種を実らせたので、種まきしておいたらたくさん発芽したのです。
暑さにも強いようで、どの株も暑さに負けずに育ちました。
こんな花が30本も咲いているのは、なかなか壮観です。
草丈は大きいものでは60センチほどにもなっていますが、サワギキョウというだけあって、水切れするとぐったりしています。
日本の野山に自生するサワギキョウは紫色の花ですが、こちらは北アメリカ原産のようです。
暑い時期に真っ赤な暑苦しい色で咲きますが、決して好きなタイプの花ではないものの、咲いてくれるとやっぱり嬉しいですね。
たいていの株は大きめの鉢やコンテナに寄せ植えにしてしまいましたが、鉢が足りず、育苗箱の中でそのまま咲いてしまった株たちです。
こちらは草丈は20センチほどと可愛いサイズで、たくさん植わっていてもそれほどうるさくならず良いです。
でも、この30株以上の花にすべて種がついたら、来年は一体どうなるんでしょう?
うちの家はベニバナサワギキョウの1大群生地と化しそうですね(^_^;
びっくりです。サワギキョウと聞いたら青紫をイメージするのに、赤い花とは!
偶然にも他所の掲示板で見て来たばかりで、なおさらびっくりなのです。
青紫のサワギキョウより強そうな植物ですね。帰化植物の仲間入りをするのでしょうか?
とにもかくにも、花が咲くってことはすべてうれしいです。
見慣れた小さなお花も、よ〜く見ると、みんな可愛いですよね!
投稿: プルメリア | 2009年8月26日 (水) 23:03
プルメリアさん、こんばんは。
サワギキョウは私はまだ見たことがないんですよ。
たぶん四国には分布してないのだと思います。
我が家のベニバナサワギキョウは山野草というよりも園芸種のロべりアだと
思っていただければいいかもしれません。
ロべりアは田んぼの畦などに咲くアゼムシロなどの仲間です。
意外と強くて、花壇に植えていたロべりアも大体が春の花ですが、6月ぐらいまで
頑張ってましたよ。
どんな花でも種から育てたものは、咲いてくれたら可愛いですよね。
投稿: keitann | 2009年8月27日 (木) 00:33