庭の四季を綴る

おはようございます。
寒い雨も終わりにして欲しい！そんな週末をむかえ庭仕事が待っています。
口紅水仙は本当に強くてふえますね。
我が家もとうとうこちらも終わりに近づいてきました。
お行儀がよくて低く咲き、葉も暴れず群植した一隅を白色で飾ってくれた品種でした。
3球入れ150円で始めたこの水仙は3年で友人に10球ほど分けてあげることが出来ました。
彼女からは早春の毎日、ウオーキングで見かけていた房咲黄花水仙をいただき、これで来春が楽しみです。
水仙で楽しみなのは球根が充実するまで葉っぱを三つ編みにしてやることです。
従来からある黄色や白のラッパは6，7月ごろの葉が枯れたら細かく分球しないよう、花芽を持つくらいの球根に仕立てたくて、球根の高さ分深めに植えなおしています。
今年はリップ部分の色、長さ、大きさ違いでラッパ水仙の類を10種類ほど求めたので来年どうなるのか楽しみです。

choppyさん、こんばんは。

クチベニ水仙、うちのはもう花が終わってしまいました。
今からしばらくは葉っぱが枯れるまで、その場所には何も植えることが出来ませんが
それもまた良しですね。
あれこれと庭の片隅に植えておくと、ほんとに年間を通じて、ずいぶん芽を楽しませてもらうことが
できます。
水仙は私は恥ずかしながら、植えっぱなしか堀上げるぐらいで、他の手入れはほとんどしてないん
です。
ラッパ水仙は深植えすると分球しないのですか？知りませんでした。
水仙の植え方１つでもいろいろな方法があるのですね。
黄花の房咲き水仙は元気がもらえる色で、ほんとに良い花ですね。