庭や畑では今が花盛りですが、年間を通して花を楽しむためには１年を通じて種まきやら育苗やらが欠かせません。
と書けば大げさですが、山野草なら採り播きするものが多いので、種を採取したりいただいたら、直ぐに種まきしたり、後は適切な時期に植え替えなどをすることが大事でしょうか。
と言っても私はまだまだ素人なんですが･･･(^_^；
↑の画像は「断崖の女王」の花芽です。
断崖の女王とはこれまたすごい名前がついたものですが、育てるのはいたって簡単で、うちでは去年は何もしていません。たまに水遣りを下だけでしたが、今年も順調に花芽が上がってきました。
イワタバコ科なんですね。
イワタバコも丈夫ですがこれも丈夫です。
花が咲いたらまたアップします。
買ってきて３年目になるキレンゲショウマの花芽も順調に上がりました。
今では、売っているものより大株だと思います。
もう１株、いただきもののキレンゲショウマがあるのですが、こちらも株はずいぶん大きくなったのですが、まだ花芽が上がらないようです。
来年こそはと期待してるのですが・・・。
こちらも熊本の方からの頂き物のオキナグサの発芽です。
種まきしてから１０日も経つか経たない間に発芽してきました。
キンポウゲ科の種まきはやはり採り播きが鉄則のようですね。
こちらはアケボノソウの発芽からしばらく経ったものです。
一週間ほど前に、あまりに混みすぎていたので、３分の２ほどを育苗箱に移植しました。
残りをこうやってポットで様子を見ています。
発芽がたくさんあれば、環境をいろいろと変えて育ててみるのが有効だと思います。
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