オルレイヤ・レースフラワー(オルレイヤ・グランディフローラ)
種まきせずとも、こぼれ種でかなり出てきましたので、ある程度大きくなったところで、あちこちに定植しました。
↑は半日陰コーナーに植えた株で、後方にはヤナギバチョウジソウやゲラニウム・アルバナムが見えています。大きな丸い葉っぱはヒュウガミズキの葉っぱです。左後のほうのピンクはゲラニウム・ピレネカム・サマースノーですね。
たくさん育った苗は、どの環境で育ち易いのかを見るためにも、いろいろな場所に植えつけて見ます。
日当たり良好な場所、半日陰、日陰などなど・・・。
このオルレイヤは去年は日当たりばっちりな場所にしか植えませんでしたが、今年は半日陰にも植えて見たら、ちゃんと咲くようです。
花の咲く時期が少し遅めなので、半日陰コーナーだと、他の花がまだ綺麗に咲き誇っているので、綺麗です。
日当たりの良い場所ではビオラやネモフィラが見苦しくなっている時期なので、綺麗な画像が撮れません。
芝生花壇にも植えつけましたが、芝生花壇はまだビオラが綺麗です。
今年は秋にホワイトレースフラワーと言う、もう1つのレースフラワーも種まきしてみましたら、よく育って、もうじき咲きそうです。
セリ科の仲間はだいたいが丈夫なものが多いので、一旦発芽すれば、後は適当に育てても大丈夫ですね。
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