ダイヤモンドリリー、輝く
花弁の中で小さくきらめいているのがおわかりでしょうか?
このキラキラからダイヤモンドリリーという名前がついたそうです。
この品種は花弁の中央にうっすらとブルーのすじが入っています。
陽射しの中できらめいて見えるのと、陽射しのないところで見るのとでは、雰囲気がかなり違うんですよ。
鉢植えは、その点、移動が出来て便利です。
畑に地植えしているほうの、昔から我が家にあるダイヤモンドリリーも咲きあがってきました。
これはあまり日のあたらない場所に植えてしまったので、きらめきを楽しむことが出来ないかもしれません。
別の場所ではダイヤモンドリリーの近くに植わっている原種のネリネも花芽を上げてきました。
大きさは大人と子供ほども違います。
葉の細くて小さいほうが原種ネリネで、こちらはダイヤモンドリリーよりもまだ半月ほど開花が遅く、花を楽しむのは12月に入ってからでしょうね。
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