昨日、花をつけているのに気がついたばかりのルスカスを、今日は標準レンズで撮影してみました。昨日は、ばたばたしていて、ゆっくりと撮影できなかったのです。
花は花径1センチあるなしです。これは葉の表側で咲いている花です。
こちらは葉の裏側でさいている花です。
前シーズンは2月に開花に気づいたのですが、そのときは葉の裏側にも咲くことには気づきませんでした。
でも、検索すると、やはりどちらにも咲くようです。
中庭のシブガキはとうとう実がなくなりました。
毎日、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなどがせっせとやってきてましたからね。
一方、サザンカは日に日に花数が多くなってきました。
シルホサ・ジングルベルの花芽も膨らんできているものがあります。
沈丁花の古株が枯れて寂しくなった後に、アキチョウジの苗も植えてみました。
なんとか、根付いたようですね。
ルスカス・ヒポフィルム・・・素敵な写真ですね!
聞くのも初めて、見るのも初めて。
いろいろな花の咲き方があると驚きます。
keitannさんの庭には、冬でも珍しい花がいっぱいあって、これも驚きです。
鳥たちのための渋柿の古木も、今年の役目を全て終え、清々しく見えます。
投稿: 703 | 2010年12月18日 (土) 21:04
703さん、こんばんは。
このルスカス、ずいぶん小さな花で、おまけに色も目立たないので、
まさか花が咲いてるとは、たいていの人は気づかないと思います。
私も去年、ブログにアップしていたら、コメントで名前を教えて
下さった方がいらっしゃって、助かりました。
冬でも花が多そうに見えますが、これも多くの方からおただいたりした
おかげですよ。
野鳥といえば、今日は庭にジョウビタキが来てくれて、顔を撮影させて
くれましたよ。
投稿: keitann | 2010年12月19日 (日) 23:10
こんばんは~♪
ルスカス・ヒポフィルムのアップ、どうも有難うございます。
本当に小さなお花なのですね。
葉裏にも咲いていて、これでは、たえず観察していないと見逃してしまいますね。
渋柿でも、鳥達は、皆食べちゃうんですね~。
味がわかって食べないのかと思ってました。
投稿: ベルママ | 2010年12月20日 (月) 22:28
ベルママさん、こんばんは。
ルスカスの花は、ほんとに小さいです。
咲く時期を覚えていて、ちゃんと見てないとだめみたいです。
私は今年は、夏越しのために日の当たらない薄暗い場所においたままだったので、
あまり花つきがよくないみたいです。
今はせっせとお日様に当ててます。
ハナイカダですと、葉の表側にしか咲かないと思いますが、ルスカスは裏にも咲くんですね。
シブガキは熟してしまうと甘くなるみたいですよ。
鳥たちも良く知ってて、柔らかく甘くなった頃に、せっせと食べてますよ。
人間ももちろん、そうなれば食べられますが、私も主人も柔らかい柿はあまり好きじゃなくて・・・。
我が家ではもっぱら、野鳥の食料になっています。
投稿: keitann | 2010年12月21日 (火) 00:06