花芽を見て楽しむ
今週は気温低めの一週間となっているようです。
仕方ない、1月から2月半ばぐらいまでは一年のうちでいちばん寒い日々ですね。今年は畑の水仙も見ごろが1月末から2月になりそうです。
今日は、花芽ばかりを撮影してみました。
フクジュソウはその後も、完全に開花した姿をなかなか見せてくれません。
でも、この花芽は綺麗に咲いてくれそうです。以前から咲こうとしている花芽の横からは葉も少し見えてきました。
クリスマスローズのニゲルは、花の中のしべまで見えるようになりました。
開花まで後ちょっとです。
今年は花芽が少なめです。
直径2センチほどの小さな小さなサザンカの花です。
そして、こちらもRさんにいただいた小さなツバキ、ロサエフローラです。
こちらの花芽はかなりふっくらしてきました。
開花まで近そうです。
12月後半に植えたばかりのラケナリアですが、1株は花芽がしっかり見えています。
ロウバイのこの姿は花芽とは言えませんが、ほとんどの花芽がもうほころんでいます。
ブロック塀際に植えてあるヘリオフィラにまでなんと花芽が見えてきました。
ちょっと早すぎると思うのですが・・・。
でも、ピンボケになってしまいました。
これは後数日で咲くでしょう。
葉っぱが汚いのはハダニにやられているのです。
昨日、仕方ないので、殺虫剤をスプレーしました。
薬剤は使わない主義ですが、ハダニだけは手では捕れないので仕方なく薬剤使用です。
これは花芽ではないですが、シルホサがどんどん咲きあがっています。
寒い間も、庭や畑に出ると何かしら発見がありますね。
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