2月1日の庭、いろいろ
今日から2月です。
予報ではこれまでの低音から打って変わって、明日からは気温も二桁に乗るといってますが、さてどうなりますか?
今日も午前中は曇っていて肌寒かったですが、午後からは陽射しが出てきたので、カメラを持って庭をうろうろしました。
プリムラシネンシスがようやく開き始めたようです。
この株は去年から生き残っている株で、雲南サクラソウは宿根しないけど、シネンシスは我が家でも宿根することが多いです。
ただ、年末に何かに齧られて、葉っぱが貧相ですね。
プリムラシネンシスや雲南サクラソウは葉っぱも魅力の一つなので、葉っぱが貧相になっているのはちょっといただけません。
畑の特等席、ブロック塀際に植えてある雲南サクラソウは花芽からピンクの色が覗いてきました。開花までもう少し・・。
今日はアブを二匹、見かけました。昨日まで、あれほど寒かった後だけに、アブが早くも活動しているのに少々びっくりでしたが、このぶんならクリスマスローズの受粉も大丈夫みたいですね。
冬場は逆光の画像も温かみがあって好きです。
春先に可愛いピンクの花をぶら下げます。
落葉樹はこの小さな緑の芽が見えないと、枯れてしまったかと思うので、芽を見ると嬉しいです。
他の桜に先駆けて逸早く咲くだけに花芽も大きいように思います。
ニゲルに続いて、クリスマスローズの二番目の開花はこのピコティ咲きの花かと思っていますが、ここのところの寒さで思うように開いてくれませんでした。
明日からの気温上昇で、一気に開花となって欲しいですね。
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