赤系のクリスマスローズ、開花
花はもちろんうつむいて咲いているのですが、葉っぱの上に乗っけて正面を向くようにして撮影しました。
花芽のときのベルのような形から、たぶん、畑に古くから植えてある株を株分けして鉢にあげたものかと思っています。
もともとの株は今も畑に植わっていますが、15年ほど経つ株です。
丈夫な花で、西日ががんがん当たるような場所ですが、15年間枯れることもなく、たくさんの花を咲かせます。
鉢植えのほうが早く咲くらしく、畑に植えっぱなしのもともとの株はまだ蕾の状態です。
20年前からある古株のクリスマスローズも、本来の植え場所である中庭でも咲き始めました。
こういう素朴なクリスマスローズも、これからは消えていく一方でしょうね。
keitannさん、こんばんわ(^^♪
今日は、こちらは、一日薄曇りで、でも外にいなくてはいけなかったので、
ほんとに寒く、冷えてしまいました。
一度 暖かくなると、ちょっと寒が戻ると、とんでもなく寒いような気がします。
体が油断するからでしょうか。。。
クリスマスローズ、咲いて来ましたね♪
昔の クリスマスローズ、味わいがあって、魅力的ですね。
最近は、ネオンとか 本当に 交配を重ねて、
とても作りこまれたクリスマスローズが流行っているみたいですが、
それはそれで、きれいかな。。。とも思うのですが、
私は 昔の まだ 作りこまれていない 野趣を残したクリスマスローズの方も
好きです。
やっぱり山野草とかに魅力を感じるからでしょうか。。。
やはり お友だちに15年近く前のクリスマスローズを育てていらっしゃる方がいて、
そのクリスマスも 趣があり、素敵なのです♪
ベル型で、ま白地に 赤いスポットがあるのです。
種を去年頂いて、それが最近芽を出したので、3年後を楽しみにしています♪
昔のヒアシンスにしても、昔のクリスマスローズにしても、
今では お店では手に入らないものは、
本当に お金では買えなくて。。。
大事に、絶やさないようにしたいなあ・・・って思います。
投稿: なずな | 2011年2月20日 (日) 22:44
なずなさん、こんにちは。
こちらも午後は晴れと言う予報でしたけど、外れたようでちょっと肌寒い一日でした。
こんな日に外でいるのは、芯まで冷えますよね。
動ければいいんですが、冬場にじっとしていなくてはいけないのは辛いものです。
私も寒さには強いほうですが、やっぱり2,3日前がとても暖かだったので、その後の
寒さはこたえるな~と思ったりしていました。
なずなさんも素朴なお花がほんとにお好きなんですね。
私も今流行のダブルのお花やセミダブルなんかも綺麗だな~と思うのですが、欲が
深いのか、原種に近い素朴な花も好きなんです。
ヒヤシンスもそうですけど、大きなナーセリーなどもどんどん新しい品種を開発するのもいいけど古い品種を一方でちゃんと残すと言うこともしてくれればいいのに、と思っています。
絶えてしまったらまた人気が出ると言うのも、何か不思議な気がしますが・・。
私の場合は、自分の思い入れみたいなのがあるので、尚更、絶やしたくないのでしょうね。
植物も20年も同じものを育てていると、自分の子供みたいなもので、愛着もひとしおです。
投稿: keitann | 2011年2月20日 (日) 23:17