チェイランサス・プルプレアとバージニアストック
庭石の上に置いてある寄せ植えの中ではチエイランサスが次々と咲きあがっています。
その隣では、まるで双子のようによく似たバージニアストックの花も咲いています。
向かって実後がチェイランサスで、左がバージニアストックです。
葉っぱの形が違うので、見分けが出来ると思います。
チェイランサスは多年草、バージニアストックは一年草という違いはありますが、これも同じアブラナ科の花ですので、どちらも４弁です。
カメラを引くとこんな具合です。
鉢の株もとの辺りにはビオラやパンジーなどを植えていますが、この後、咲きあがりそうなのは、カウスリップなどです。
千葉の花友さんにいただいたピンクのプリムラの花芽も色づいてきました。
サクラソウといえば、2月にイギリスのチルタンシードから取り寄せたプリムラ・オーリキュラの発芽が始まりました。
以前種まきしたときも3月に発芽したので同じですね。
もう直ぐ、ムラサキセンブリも発芽してくることでしょう。
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