庭の四季を綴る

庭の一部に山野草を植えている場所があるのですが、そこで勝手に咲いているのがルリハコベとキュウリグサです。これなど、室戸岬に行けば、こういうツーショットが自然に見られるかもしれませんね。

ムラサキサギゴケは去年、祖母の田んぼの畦に生えていたのを1株もらってきたものです。

やはり準野草ですから強いです。消えたかと思いましたが、春になると芽を出しました。

ナガミノヒナゲシも冬場に見つけ次第抜くのですが、それでも私の手を免れたのが咲いています。

クワガタスミレは北アメリカ原産のスミレで、山梨の花友さんちから、何かの苗についてきたようです。

今ではこうして、庭の片隅で野良スミレになっています。

スミレはいつの間にか我が家でも8種類ほど咲くようになっていますので、またの機会に取り上げようと思います。

こぼれ種出身のちびワスレナグサも、準野草みたいなものですね。

先日名前がわからなかった球根花はどうやらアリウムコワニーみたいです。

これも買った覚えがなくて・・・。

う～～ん、素性のわからなくなった花が我が家にはたくさんありますね(^_^；