芝生庭では
我が家のネジバナって毎年いつ頃策のだろう?と過去のブログを検索してみたら、2年前には6月10日ごろにすでに咲いていました。
やはり今年はどの花も遅れ気味のようですね。
何度も書きましたが、このネジバナの親株は千葉の先輩が送ってくださったものです。
我が家の芝生庭に住みついてからでも10年以上にはなります。
ネジバナにはいろいろな思い出があって、これを見ると満濃池や京都の清水寺を思い出します。
花にはそれぞれ折々の思い出があって、一つ一つ思い浮かべて行くと、それだけで一日はかかりそうですね。
芝生庭ではまだまだニワゼキショウが頑張っていますが、よく見るとニワゼキショウも丸い実をいっぱいつけていますから、そろそろ子孫を残す準備を始めたようです。
もう少ししたら、芝生庭一杯に広がったニワゼキショウを半分ほどは抜く予定です。
やはり種採取して肥料をやって育てると、もともとは草ですから大きくなりすぎて野趣には欠けるようです。
来年からは芝生の中に出てきた株だけを残すようにしましょう。
keitannさん、こんにちは。
ヒメヒオウギ…もし 種、簡単に採れるようでしたら、お願いします!
あと…
マンテマも…すごく可愛い♪です。
最近 濃い赤に惹かれるのかな?
自分でも 謎です(笑)。
keitannさんの お父様は 若くに、確か… 急なことだったとお聞きしました。
元気だった家族がある日突然…というのは、身体の一部を、いきなり、もがれるように 辛く、受け入れがたいことですよね。
私も 働く母の代わりに 育ててくれた祖母が、 高校生の時、目の前で倒れ、そのまま逝ってしまった時は、しばらくどうしようもなかったです。。。
今、京都あたりの新幹線です。
車窓から見える、水田ではない 枯れた感じの畑は…麦畑なのですね!(なんせ、速いので、目を凝らしても???で)
この歳で 初めて、あれが麦畑とわかりました(*^o^*)。
投稿: なずな | 2011年6月 7日 (火) 18:18
なずなさん、こんばんは。
今頃はご自宅でくつろがれていることでしょうね。
折角のお里帰りなのに、一泊とは少しせわしない帰省でしたね。
ヒメヒオウギ、種は直ぐに結実しますし、こぼれ種で増えるぐらいですから、発芽も育苗も簡単です。すでに結実し始めている株もありますから、採取しておきます。
夏までには白花のアマとともに送れると思います(アマは採取済みですが)
うちの父は私が結婚して一年も経たないうちに脳腫瘍になり、3ヵ月後にはあっけなく死んでしまいました。私が山や花が好きなのは、すべて父譲りなのです。
死後、2年ぐらいは、立ち直れず辛かったです。
京都辺りでも麦が植えられているんですね。
麦秋の頃はあまり新幹線に乗ることがなかったので、全国的にはどれぐらい麦が栽培されているのかわからないのですけど、讃岐の人間にとっては麦秋の風景って馴染が深いのです。
新幹線・・・・のぞみになってから景色が飛ぶように流れ、味気なくなりましたね。それもあって、あまり新幹線に乗らなくなったような気がします。
投稿: keitann | 2011年6月 7日 (火) 23:44