二コチアナ・ティンカーベルは今年は大事を取って鉢植えにしてあります。
冬場はごく小さかった芽が、春になって気温が上がってくるにつれ、ぐんぐんと大きくなるさまは見ていても驚くほどです。
そういえば、昨日は県境方面に散策に行ったのですが、途中の郊外の畑でもタバコの苗が植えられていましたが、前回通ったときは気付かなかったのに、今では草丈1mほどにも育っていました。もう直ぐタバコの花・・・可憐なピンクの花ですが、それも見られることでしょう。
うちでは発芽はあまりよくなくて、今残っている株は4,5株と言ったところです。
以前は二コチアナ・ライムグリーンを毎年のように育てていたのが、今では絶やしてしまいました。確か母のところで、1株育っていたはずですが、今はどうだったか?
下向きに咲く花なので、見た目はちょっと地味ですが、よく見るとなかなかいい色ですね。
一輪だけでも結実してくれると、ジギタリスと同じで種は細かい種がたくさん採取できるので、来年はOKのはずです。
我が家では二コチアナの仲間はカメムシが異常に好きなので、こうして鉢植えで畑とは離れた庭で管理するほうが安心かもしれません。
今のところ絶好調です。
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