白露の頃
白露とは秋分の１５日前ごろを指すそうで、今年は９月８日なのだそうです。
夏の暑さも一区切り、四国の我が家では、今まで瀬戸の夕凪で夕方からはぴたっと止まっていた風が秋の初めになると夜にも風を感じるようになります。
一昨日、久々で所用のために高松に行った帰り道、鬼無のガーデンショップに立ち寄りました。
ターネラの花を数年ぶりで見つけたので、お持ち帰りです。
ほんとはターネラでもサンライズイエローという種類がお気に入りなんですが、それがなかったので仕方なく、この品種を選びました。
カラスバミセバヤ、見ごろです。
紅花サワギキョウとマルバアイです。
今年はマルバアイがほんとに増えました。
ガラニチカの色も秋色ですね。
ハクレイにいつの間にか５つほども花芽があがっていました。
中庭の草の中で、プレクトランサスらしき芽が育っています。
今年は種まきしなかったので、こぼれ種からのようです。
庭のツバキ「曙」に早くも花芽が見えています。
鉢植えのロサエフローラにも花芽を発見しました。
春の花が、半年も前から準備を始めているんですね。
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