1月20日の庭
昨日から今朝にかけて、冬場としてはよく降りました。
地植えのものはしばらくは水遣りをせずに済みそうです。畑のチエックをしていたら、フェリシアやカスミソウ、ネモフィラの株もとにハダニが発生していました。10日ほど前にもスプレーをかけたのですが、もう一度かけます。
今年はそれでもまずまずこまめに水遣りしているので、例年よりは発生がましだと思ってるのですが・・。
オールドブラッシュが途切れることなく、1月に入っても咲いています。
バックのピラカンサも今年は野鳥の飛来が少ないようで、まだ赤い実がかなり残っています。
そういえば、午後からは雨も上がったからか、今日はジョウビタキのジョビコとメジロのつがいを庭と畑で見かけました。でも、例年に比べると野鳥が少ないです。
これ、何だったかな??
毎年のことなのに、葉っぱが出てこないとわからなくて情けないです(^_^;
オルトシフォンが12月まで咲いていたのですが、残っているガクの中を見てみたら、種ができていました。
こんな感じで、ガクの中に茶色の種が2粒ほどくっついています。
セキヤノアキチョウジとかシモバシラなど、シソ科の花はどれも種のつき方は同じみたいです。
採取するつもりはなかったのですが、せっかくなので、ポットにぱらぱらしておきました。
今は畑に100株以上も咲いているので珍しくもないですが、この株、実は一昨年の秋に小さい球根を植え付けていたものです。
球根が小さかったので、去年は花を咲かせることができなかったのが、今年は一年経って球根も少し太ったか開花しました。
同じように花芽を上げているのが数株あります。
早くから咲いているほうの株は花丈が70センチほどにもなっていますが、こちらは遅くに花芽を上げたので、花丈30センチほどと可愛いものです。
マンリョウは庭のあちこちに野鳥が種を落としたのが生えています。
このウバメガシの株もとから出てきた株はずっと以前から植わっていた株のわきから出てきた芽のようです。
余りひょろひょろと伸びた株よりもコンパクトにまとまって格好が良いですね。
これは確か、去年種まきして気に入った品種なのです。
名前が何だったか今は思い出せませんが、近いうちにカタログを広げて調べるとしましょう。
最後に、今日はこんな豪華なシンビジュームが東京の義姉夫婦から送られてきました。
年末にこちらの野菜や果物をどっさり送ったので、そのお礼?と思ったら、「祝還暦」の札がついてました。(^_^;
そうなんです、今年は私にとっては節目の年だったのです。
子供たちはシャンパンを送ってくれましたが、こんな豪華なランの花をいただいたのは初めてです。
しかし、体力、気力、私の周囲を見渡しても、無事に60歳代を迎えるのも結構難しそうですね。
とりあえず、体をなるべく動かしていくことでしょうか。
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