去年はうっかりして種採取を忘れたため、咲かせることができなかったイングリッシュデージーでしたが、今年は花友さんに種を分けていただいて、またあの可愛い顔を見ることができました。
こちらは芝生花壇のほうで2輪咲いています。
花芽は先日から相当膨らんでいたので、もしかしたら3日辺りは咲いていたのかもしれません。
こちらは畑に植えてるほうの株です。
イングリッシュデージーはハダニに弱くて、ハダニが多かった2月半ばごろまでは、葉が茶色くなったりして株が弱ったので、スプレーをかけたり水遣りをせっせとしたり、ちょっと気を遣いました。
でも、2月末になると雨が増え、ハダニも自然消滅です。
もともと強い花なので、そうなるとこっちのものです。
園芸店などでは花弁が八重のチロリアンデージーばかりを売っていて、こちらのイングリッシュデージーは見かけないのですが、今の原種ブームの世の中、こちらも扱ってくれるといいのにね、と思います。
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