6月7日の庭
手前のニコチアナ・ティンカーベルが終盤なので、ちょっとロケーションが悪いですね。
青空は結構久しぶりに見るような?
庭の踏み石の際で何か小さな青いものが見えたので、目を凝らしたらルリハコベでした。
こぼれ種が育ったようですが、この場所は箒で掃きまくったり、時には踏んづけたりもする場所ですから、良く育ったものだと感心・・・。
青いのはイトシャジンですが、まともな画像を撮ってなかったと思って、鉢を移動させました。
去年の秋播きですから、良く咲いてくれたほうです。
種採取できるかな??
カンパニュラの仲間もサラストロやモモバギキョウは第一弾の花は終わりました。二番花がもう少し経つと咲くでしょう。
これは一番大きな株で、かなり大きいプラ鉢に植えてます。
テラコッタは見た目はいいけど、移動が無理がありますから・・・。
でも、花はいつになったら咲くのやら?
これ、丈夫でお勧めです。
確か2株に株分けしたと思うけど、もう1株はどなたかに差し上げたはず・・。
ヒメサユリの種をいただいた種まきから3,4年経ちましたが、途中で次々と減ってきて、これが最後の1株です。
開花までこぎつけられるんでしょうか?
ユリの仲間は種まきから開花まで7年とか言いますが・・・。
最初の花に比べると小さくなってきて花弁も4枚ですが、それはそれで綺麗ですね。
この花色が何とも可愛いです。
実生でも容易に開花に至りますし、花は綺麗だし、文句のつけようのない花ですね。
株はいくつかありますが、クロバナオダマキは好きな花なので、少し増やしておこうと思っています。
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