一昨日の夜は激しい雷鳴と共に、土砂降りの雨が降りました。
翌11日の朝には私の住む地域では大雨洪水警報が出されたほどでしたが、幸い、朝のうちに雨はやみ、畑や庭にとっては願ってもないお湿りとなりました。
気温もぐっと下がり、昨日は真夏日にはなりませんでした。
今朝も5時半ごろには目が覚めたのですが、朝は寒いぐらいでお風呂に入って暖まってから、6時頃に畑に出ました。
それも上から何か羽織らないと肌寒いので、日焼け防止用の上衣を羽織って行きましたが、気温が低かったのか朝早くはさすがにやぶ蚊も寄ってこなくなりました。
昨日は娘婿も仙台に帰り、川崎の息子も同じ頃にこちらは飛行機で帰って行きましたので、家事が一気に楽になりました。
思えば、昔はこのぐらいの家事+お弁当作りまでやっていたんですね。若くて体力があったということでしょう。
この頃の朝6時はお日様がまだ出ておらず撮影には向かないので、30分ほど草抜きをして、画像はその後7時前に撮影しました。
今年はなぜかクレマのデュランディが夏を通して良く咲きましたが、今朝もまた一輪咲きあがりました。
日除け代わりに植えていたトベラが枯れてしまい、お日様が当たるようになったのが良かったのかも・・。
今朝もフライイングソーサーとヘブンリーブルーが賑やかに咲いてくれました。
毎朝、ブルーの爽やかな色を見るのが楽しみです。
ジャーマンブルーも早朝だけですが、相変わらず良く咲いています。
こぼれ種もダチュラヶ今年も1株育って、この前から白い花を咲かせています。
ヒマワリに絡んだミニスカイブルーが朝日を浴びています・・・。
ヤブと化してしまった畑の一画ではボッグセージ、オシロイバナ、ツユクサ、ミントなどが咲いているようですが、近づけません。
今の時期は今年何度目かのイラガの幼虫の発生時期のようで、この近くにあるエゴにイラガの幼虫がついてしまいました。
火ばさみでほとんど捕殺しましたが、まだ残っていて刺されると厄介なので、ヤブに入るのはしばらく後になりそうです。
なぜか今頃になって咲きそうな気配のキレンゲショウマの蕾・・・。
チョウマメの株をようやく一回り大きなスリット鉢に植え替えました。
朝夕が涼しくなったので、これからは庭仕事も少しできそうですね。
向こう側がウンナンサクラソウ、手前がプリムラ・シネンシスの苗です。
山野草に比べると夏越しも簡単でした。
今日はMちゃんの面会に行く前に、タキイにビオラの種の発注を済ませようと思います。
多忙な、そして何より心配が心を支配していた日々が過ぎて、
いつもと変わらない庭の花々を眺めていると、心も体も癒されていくことでしょうね。
本当によかったです。
小さな体で7時間もの大手術を耐えたMちゃんの素晴らしい生命力。
すくすくと育っていかれると思います。
703さん、こんにちは。
今朝も孫に面会してきましたが、手術後は体力を消耗するのは大人も赤ちゃんも同じですね。
早くいろいろな管が取れて、点滴一本ぐらいになるとよいのにと願っています。
ほんとだったら、まだお母さんのおなかの中にいても良い頃なのですから、ずいぶん早く出てきて
ばーばよりも大きな体験をすることになるとは・・・。
でも、そのぶん、これからの彼女の人生が喜びの多いものになりますようにと願わずにはおれません。