今年の夏は主人にセキヤノアキチョウジとオルトシフォンが見事に繁っていたのを、ばっさりと切り戻されてちょっとショックだったのですが、ここにきてようやく花芽が上がってきたり花が復活したりしています。
こちらは、幸いにも切り戻しに遭わなかったセキヤノアキチョウジのほうですが、ようやく花が咲きだしたようです。
2年ほど前に親株から種採取して育てた子株のほうですが、奥のほうに植えていたので切られずに済みました。
こちらはもう7年ほどになる大株のほうですが、今年は何と2度も切り戻しされてしまい、低いものでは草丈が50センチぐらいになっています。
切り戻しを全然しないとずいぶん大きくなって１ｍ半ぐらいになるので、一度ぐらいは切り戻すと良いみたいです。
山道を歩いていても良く草刈されているのを見かける野草です。
こちらは山野草ではないですが、やはり切られてしまって元の株が4分の１ぐらいになってしまったオルトシフォンです。
切られた後から出てきた花芽がようやく咲き始めました。
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