11月1日の庭
シルホサの花芽が膨らんできたようです。
早い年には今頃にすでに開花しているように思うのですが、今年は夏の暑さが尋常ではなかったので、花も遅いようです。
タイワンホトトギスの花は、毎年、こんな肌寒い時期の開花ですね。
庭石に着生したツワブキの花に、そこだけ陽射しが当たっていて、今の季節らしい趣を添えていました。
アケボノソウの3株目に花が咲きましたが、この株はどれだけも花芽をつけていません。
畑のアンソニーパーカーもまだ綺麗ですが、11月末にはさすがに花も終わることでしょう。
ヘブンリーブルーもいつまで咲いてくれるのか?最後の一輪まで見届けようと思います。
アンソニーパーカーの後ろではチョウジソウの黄葉がそろそろ始まりそうです。
主人が桐の大木やニレの枝を切ってくれたので、この辺りは陽射しが射しこむようになって明るくなりました。
直ぐ近くで紅葉し始めているのはカシワバアジサイとドウダンツツジです。
カシワバアジサイは去年半分ほど刈り込まれたはずなのに、以前よりも大きくなってしまいました。
畑の北側半分は、日当たりが良いので、まだまだイタリアンホワイトやヒャクニチソウが華やかに咲いています。
この株は実をつけているので、種採取しようかと考えているのです。
20年以上も前から畑に植えている古株のダイヤモンドリリーは今年は2芽の花芽が上がっています。
先日作ったビオラとプリムラシネンシスの寄せ植えを日当たりのよい場所に置きました。
これからは陽射しを追っかける毎日になります。
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