11月10日の庭…フェイジョア収穫
昨日はMちゃんが退院して以来の初診察日でした。
いろいろと診てもらうことも多く、何と診察が終わって帰途に就いたのは夕方5時でした。(^_^;
途中で買い物に抜け出したりして、ばーばは息抜きもしましたが、Mちゃんは痛い注射もされたようで新米ママともども、疲れたことでしょう。今日はこの季節にしては暖かく穏やかな日となっているので、昨日の疲れを癒すにはもってこいかな。
今朝も恒例の日向ぼっこにご満悦なMちゃんでした。
この前からフェイジョアの株もとに転がっている実をやっと収穫しました。
30個ほどもあるでしょうか?でも、今年は小さな実が結構多いですね。夏の暑さがこたえたのだろうか?
まだ木に残った実は比較的大きいのもあるようです。
タイワンホトトギスは花盛りとなりましたが、シュウメイギクは中庭ではとうとう最後の一輪となっていました。
風もさほど吹かないのに、渋ガキやモチノキの葉っぱが次々と落ちます。
こうしてだんだん冬になっていくのですね。
これだけになれば、開花は間違いなしですね。
初めて植えた一昨年は花芽が上がったものの、寒さがやってきて開花に至ったのは2輪ほどでした。
去年に至っては、一輪も開花までいかず・・・。
今年は花芽もたくさんあることだし、鉢植えなのでいざとなったら部屋に取り込むという手もあるので、かなりの花数が見られそうです。
実生で育てているベニバナヤマシャクヤクの春の芽が上がっているのですが、芽が大きいような?もしかして花芽なんてことはないんでしょうね。種を播いてから発芽まで2年かかり、発芽してから2年目の苗です。やっぱり来春の開花は無理でしょうね。
でも、ダメ元で植え替えだけでもやってみようかな。
同じ鉢から出ているのはツクシスミレで今年はこのツクシスミレが異常に繁殖して困っています。
畑に置いてある育苗箱にツマグロヒョウモンのオスがやってきました。
メスはスミレに卵を産み付けるので、ビオラの育苗箱にとまっていたら要注意ですが、これはオスなので大丈夫。
この花は、やっぱり晩秋や初冬に咲くのが綺麗です。
ダイヤモンドリリーの濃いピンクの花が咲き始めですが、この手の種類を友人のお母さんに差し上げる約束を去年していたのを、ついこの前思い出しましたので、もう少ししたら出かけます。
ついでに友人宅の赤ちゃん用の揺りかごを見せてもらい、使いやすそうなら借りてくることにします。
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