12月13日の庭
昨日はあれから、球根の植え込みに励みました。
去年からの鉢を3鉢ほどばらして、中から芽を出していたクロッカスなどの球根を取りだしました。
クロッカス葉鉢に植えておくと子株が増えてずいぶんたくさんになっていたので、植えきれない分は地植えに・・・。
チューリップはすべて地植えにしました。
今日は午前中、娘がMちゃんの内祝いを持っていくというので、知人宅やら実家へとアッシー君しました。
娘も仙台に帰るのを控えて、何かと雑用が多くなってきて、それにつれて私の用も増えます(^_^;
畑に移動した鉢植えの和音の花がやっと開き始めました。
というか咲いていたのですが、ここの所の寒さに咲き進のがストップしていたようですが、今日は久々に最高気温が二けたに乗るほどぽかぽかしていたので、咲き進みだしたよう。
寒い季節の黄色は良いですね。
これは以前に作っていた寄せ植えですが、この中に花が咲きだしたイオノプシジュームを植えこみました。
イオノはお隣の市の花友さん宅からこぼれ種で育っていたのをもらってきたものです。
実を言うとイオノプシジュームは今まで育てたことがなくて、これが初めてです。
たぶん、育てやすいのではないかと思います。
間が空いているのは、球根が植えこんであるからです。
10月末に播いたいろいろな種のうち、発芽したのはジギタリスばかりかと思ったら、バーバスカムも出てきたようです。
このバーバスカムは去年タキイで取り寄せた園芸種のが我が家で咲いて、その種を採取したものです。
バーバスカムも相当強い植物ですから、いったん発芽すれば心配ありません。
セツブンソウも花芽を抱いたまま、ここの所の寒さでストップしたままです。
でも、同じ鉢から他にも3芽ほど芽出しが始まり、他の鉢でも芽出しの始まった株があります。
日が短くなって、畑でも午後3時になると、かなりの部分が日陰になってしまいます。
これは何とか日の当たっていたトサミズキの葉っぱです。
昨日はアンソニーパーカーの茎を切り戻したので、半日陰コーナーがかなり明るくなりました。それに、フェイジョアも1株が倒れたので、これからは日向部分が多くなりそうです。でも、夏は陽射しを遮るものがなくなって、ちょっと心配ですが・・。
モンゴルノギクなどもすべて切り戻しをしました。
実がかなり減ってきました。
野鳥たちが一日に何羽も飛んできて食べているんでしょうね。
渋ガキがなくなれば、ピラカンサスやマンリョウの実も食べることでしょう。
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