1月12日の庭・・・ 花が取り持つ縁
昨日は結局、あれからアズキを買ってきて、午後4時ごろからぜんざいを炊き始めました。
夕食は鍋物にして、〆にお餅を二個も食べたというのに、食後にぜんざいもちゃんと食べたのでした。
胃腸系は完全復活見たいです。
小豆は結構大袋だったので、10人前ほどのぜんざいが炊けてしまい、食べきれないので、昨日の夜に仕事帰りの弟に我が家に寄ってもらって、半分以上持ち帰ってもらいました。弟一家は、我が家と違い、甘党なのです。(^_^;
セツブンソウの花芽は去年の12月から上がっていたのもありましたが、12月中に訪れた寒波で、茶色くいじけてしまいました。
これは今年になってから上がってきた花芽ですが、こちらはちゃんと咲きそうな予感・・・。
やっぱりあまり早く出てくるのは「出る杭は打たれる」ではありませんが、難が多いですね。
ヤマエンゴサクにも花芽らしきのが見て取れるようになりました。
午前中はこの前からやろうと思っていたクリスマスローズの古葉切りをしました。
古葉をすべてとったわけではないですが、それでも大きなゴミ袋いっぱいになりましたよ。
古葉を切った後の鉢は、花芽が見えやすくなりました。
ホオズキの仲間なので、こんな感じですが、一つの果実にはたくさんんの種子が入っていそうです。
全部採取すると、少し多すぎるかな?
今日は午後から、海の近くの山に行ってきたのですが、登山口のすぐ手前にあるお宅で、バラの剪定をされているのに目が留まりました。
確か、そのお宅は数年前にも花が咲いている春に、お庭に入って花を見せていただいた記憶があります。お声をかけたところ、以前はお爺さんがお庭に入るように案内してくださったのですが、今回はお花を育てられている当人の女性でした。まだ50歳になるかならないかの綺麗な方で、バラやクリスマスローズを綺麗に植えてらっしゃいます。たちまち、話が弾んで、次回は私の庭もご覧になっていただくことになりました。
帰りにはツバキの挿芽苗やシノグロッサムの苗などいただきました。
花好き同士って、ほんとに直ぐに親しくなりますね。
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