2月1日の庭
昨日、名前がわからないまま画像をアップしたランの花。
花友さんからコメントをいただいて、名前がわかりました。
私にはわからない花でも全国の花友さんがこうして教えてくださるので、心強い限りです。
このラン、ディネマ・ポリブルボンと言って以前はエピデンドラムの仲間とされていたようですが、今では独立した属となっているようです。
私はあまり豪華なカトレアや胡蝶蘭にはあまり興味がないし、育てることも私には敷居が高すぎるのですが、こういった小さな原種ランは山野草の趣があって、どうも目を惹かれます。
良く見ると、花芽が10個余りもついていて、お値段はなんと350円だったんですよ。コーヒー一杯分にもなりません。
どうもこの手の花には弱いですね。
花芽もその後増えてきたようです。
もうだめかと思っていた親株でしたが、頑張っています。
ミニチューリップみたいで可愛いです。
3番目に開花しそうなのは、これもやはりミヨシのピコティの子孫のようです。
ただ、一番早く開花した株はフラッシュがないのですが、この花はフラッシュが入っているようです。
ほんの数日前、植え替えの終わってない鉢の間から引っ張り出してきた鉢に、スノードロップが植わっていました。
たぶん、去年咲いたまま、植え替えも何もしてない鉢ですが、花芽が上がってきました。
もう一本、何やら球根植物の細長い葉っぱが見えますが、はてさて、これは一体何だったのか??
どちらにしろ、スノードロップの開花株が二株になって嬉しい限り・・・。
去年咲いた花から種採取して育てたプリムラシネンシスの花芽ももうすぐ咲きあがりそう・・・。
親株はへろへろですが、種から更新した綺麗な株が今年は6株も育ったので、あと数年は安泰ですね。
手で触ると、中心に花芽があってふっくらしているのがわかります。
バイモの花は確かクリスマスローズと同じころに咲きます。
我が家では25年も前から植えている定番中の定番ですね。
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