2月5日の庭
コウムの白花は先週末の暖かさで一気に咲きあがった後は動きがなさそうですが、それでも今が見ごろと言えなくもありませんね。
下から見上げると、花の芯のピンクの模様が可愛いです。
セツブンソウの発芽はその後も続いており、去年は結局20輪ほども開花したので、種は100粒近く採取できたようです。
それが全部発芽したら、ネズミ算みたいな計算になりますが、開花まで4年かかるので、一気に増えるところまでいきません。
それに一つ一つの花が小さいですし・・。
去年の今頃のブログを読み返したら、去年はクリスマスローズの開花もセツブンソウの開花ももっと遅かったようです。
でも、今朝の新聞では県内の栗林公園のウメの開花は距根によりかなり遅れているとか・・・。
花の開花が遅いのか早いのか、良くわからなくなりました(^_^;
高知で買ってきたディネマ・ポリブルボンは相変わらず可愛く咲いてくれていて、見ると和みます。
ついこの前、芽出し下ばかりのように思うのですが、バイモに早くも花芽が見えてきましたよ。
これもスプリングエフェメラルの一種と言えるでしょうかね。
畑のビオラも花数が少し増えてきたようですが、やっぱり例年に比べると寂しいです。
育苗箱のポレモニウムやマウンテンフロックスの花苗も、少しは大きくなっているようです。
2月末の本格的な春の到来が待たれますね。
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