昨日は梅雨明けしたと思ったとたん、かなりの猛暑でしたね。
昼間はそれでも一昨日よりも湿気が少なくなって、かなりからっとしてきたと思いましたが、夜の気温が下がらないのには驚きました。
今日はどうなんでしょう?今のところ、パソコンデスクの上の温度計はわずかに30℃を下回っていますが、我が家は今年はまだエアコンを使用していません(^_^;
お昼前に、近くのお寺でご近所の方のお葬式があって、参列してきました。
お寺の境内での参列はさぞ暑いだろうと思い、日傘を持参しましたが、境内の藤棚の下に椅子が置かれてあったので、そこに座っていると、思ったよりも涼しく、やはり天然の木陰は良いものです。
でも、帰宅するなり、着用していた黒の洋服は手洗いして陰干ししました。
ツルバキアの花が寒冷紗を張った中庭で涼しげに咲きあがりました。
もともとの株は、いまだに畑の痩せ土に植わったままですが、ちょっと前に株分けして別場所に植えた株からも花芽が上がっています。やはり植え替えをすると花つきがよくなりますね。
エサシソウは年がら年中咲いているようなイメージがあります。
黄色のエサシソウは今年はすでに何株かが咲き終わりましたが、これはポットに植わっていたものを少し前に畑に地植えにしたものです。
普通の白花のエサシソウに比べると、株が少し華奢ですかね。
ソープワートは先週の土砂降りの雨で少し倒れ気味だったのが、ここ数日でまた元気に咲いています。
ピンクの色が濃いものもあって、夏の仏花に重宝します。
私自身が子供の頃、そして、子供たちが小さかった頃は、見つけたら捕まえていた昆虫です。
でも、ゴマダラカミキリの幼虫があの悪名高いテッポウムシと知ったので、可哀そうですが捕殺しました。
折角種から育てたエゴノキを枯らされると大変です。
春に種まきしたニコチアナヶ早くも結構咲きました。
春の種まきはほんとに勝負が早いですね。
秋播きすると、冬の間ちっとも苗が大きくなりませんでしたが・・・。
今朝は開くかと思っていたカサブランカでしたが、明日の朝の開花みたいです。
日除け用に抜かずに置いてあるヨウシュヤマゴボウ見上げてみました。
このヨウシュヤマゴボウとアカメガシワでかなり大きな木陰を作っています。
秋にはばっさりと切り戻すのですが、繁殖力が強くて、1か月ほどで見事な木陰を作ります。
今のところ、なんとかもっています。
ハンギングが良いらしいので、そのうちハンギングにしようかと考え中です。
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