前の記事にも書いたように、昨日は支柱とネットを買ってきたので、夕方はほんの少し庭仕事でした。連結できる支柱は2本を連結すると3mの高さになったので、90センチ×3mのネットを張って中庭に立てました。コンテナ植えの垣根アサガオはこれに絡ませるつもりです。
他には1mぐらいの支柱を何本か買ってきて、これはローゼルなどの周囲に4本立てて、ひもを周囲に張ってローゼルが倒れないようにします。草抜きは夕方も今朝も少ししましたが、本格的にする気になれず、それぞれ30分ずつぐらいです。
雨の後、マルバツユクサやツユクサが急に咲き始めました。
↑はマルバツユクサで、これは自宅周辺ではまだ見かけませんが、実家方面では蔓延っている野草です。
もう5年ほど前に地中にできるという閉鎖花が見たくて、1株持ち帰ったら、その後うちの畑でもえらく蔓延ってしまいました。地中に閉鎖花が出来るということは地中に種も作るということで、株を抜いても、種が地中に残りますから蔓延るわけです。おまけに、普通のツユクサよりも乾燥や日照りに強いです。
直ぐに抜けますが、根絶やしにするのはなかなか難しそうですね。
花は割合綺麗ですが・・・。
雨の後、しばらく休んでいたブルーフランスがやっと花を見せてくれました。
これが昨日の夕方立てた支柱に絡ませようと思っているスカーレットオハラです。
今まで立てていた支柱からツルを外し、新しく経てた支柱やネットに絡ませました。アサガオの類はこのツルの誘因が面倒くさいですね(^_^;
ジャーマンブーrは今朝は15輪ほども咲きましたが、朝早くはまだ開かないし、9時にはもう萎れているという具合で、観賞価値は低そうです。
ミニスカイブルーは早朝から咲いてますが、8時過ぎには萎れるので、これも早起きしないと見られない花です。
ということで、やはり長い間美しいのはヘブンリーブルーと垣根アサガオでしょうか。
畑の垣根アサガオもたくさん咲きますが、路地の向こう側に廃屋があって、これがバックになるので、撮影が難しいです。
今年はこのオンブバッタがずいぶん多いです。いろいろなものが食べられていますが、特に駆除はしていません。
シロタエヒマワリの上ではイチモンジセセリが羽を休めていました。
今年は今頃になってシロタエヒマワリがあちこちで出てきて、恐らく9月~11月はシロタエヒマワリがたくさん咲くのではと思っています。
猛暑の最中は咲いていても、撮影する気にもなれなかったガラニチカですが、秋の気配が漂ってくるとこの色が気になります。
あ、そうそう、昨日はヤマボウシとエゴにイラガの幼虫を見つけました。
急いで駆除しましたが、今年はまだ今のところイラガには刺されてません。
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