10月9日の庭
今日は10時から主人の叔母の葬儀だったのですが、台風は日本海に抜けたものの、その後の暑さときたら真夏並みの暑さです。
恐らく、今日も30℃を超えることでしょう。
日向に出しておいた発芽苗は昼までに日陰に取り込みました。
タカクマホトトギスの最後の花が咲いたようです。
ホトトギスは秋の花にしては花期が短くて咲いたかと思うと、すぐに終盤です。
白花ホトトギスも咲いているのですが、あまり綺麗に咲いてくれません。
↑昨日の夕方は、先日買ってきた処分品のホクシアやアカバセンニチコウをようやく植え替えました。
ビオラやアナガリスなどの芽も3箱ほど植え広げました。
何年か前に高松郊外のイタリアンのお店で食事した際にもらって来たネジバナの白花が咲きそうです。
ネジバナと言っても外国産のものらしいですが、葉はすっかりなくなっても咲くものですね。
畑ではブロック塀際でオキザリス・ボウィーとタデの1種がピンクの競演です。
今日みたいに暑いと、アノダやヒマワリの花がまだまだ似つかわしいですね。
だけど、シロタエヒマワリの花もほぼ終盤なので、朝のうちに少し抜いてしまいました。
若い方のご葬儀はつらいですね。心からお悔やみ申し上げます。
年を重ねると悲しみごとも重なってきますね。
keitannさんのブログで拝見したあと、見かけて買ったオルトシフォン。
大きな株に育って喜んでいます。
自分がピンクが好きだったなんて信じられませんが、
けっこう庭に増えてきています(笑)
一緒にいただいたアノダはいい花ですね。切り戻しをされたのですか?
うちのはひょろっと長く伸びて、こんなに花が揃い咲きしません(汗)
このあいだタカクマホトトギスを売っているのを見たら、おっ、高っ!
投稿: 703 | 2013年10月 9日 (水) 21:34
703さん、こんばんは。
先週末の従妹のお葬式はまだ若い人の葬儀とあって、参列した人も沈痛な面持ちでした。
でも、今日は90を超した叔母でしたから、まずは大往生に近いと思います。
主人のほうの叔父、叔母もずいぶん欠けて、後は母方の3人が残るのみですが、無事にあちらへ
送り出すのが我々の世代の務めですね。
オルトシフォン…確かそちらのブログで拝見して、やっぱり同じ花を植えてらっしゃるんだな~と
思ったら、我が家の後に植えられたんですね。
丈は低くても低木だと思います。放っておいても毎年季節が来ると咲いてくれるのはありがたいです。
ピンクの花・・・今の庭に意外と多いですよ。
アノダはピンクも良いですが白花は透明感があってきれいですね。
うちでは特に切り戻しもしませんでしたが、夏の終わりごろからぐんぐん大きくなってきました。
種もたくさんできているようです。
タカクマホトトギス・・・HCでどれもワンコインでおつりが来ました。
山野草のお店で立派な株のを買うと高いですが、HCで春先や初夏に買うと手軽に買えるようです。
投稿: keitann | 2013年10月 9日 (水) 22:24