10月5日の庭…キンモクセイ咲いてた
昨日は山陰までドライブはしたものの、足立美術館の中を歩いただけで、それほど運動したわけでもないのに、夜11時前から堪らなく眠くて、爆睡でした。一昨日の剪定やその後のバタバタがこたえたようです。朝起きてから、頭をすっきりさせようと朝ぶろに入りましたよ。(^_^;
実は今日は20歳近く年の離れた若い従妹のお葬式でした。
10人余りいるいとこの中でいちばん年の若い子です。
実家の近くに叔父夫婦が住んでいるのですが、二人姉妹の下のほうの娘さんでした。
結婚する前、叔母に頼まれて姉妹たちに少しだけ勉強を見てあげたことがありましたが、当時、上の子が6歳か7歳、そして亡くなった下の従妹はまだ小学校に上がったか上がってないぐらいでした。それまでにも大学時代に家庭教師で中高生は教えたことがあったけど、小学低学年なんて教えたことがなかったので、どう教えてよいやら?という何とも役に立たない家庭教師でした。
それはともかく、それ以来会ったことのない従妹でしたが、3年ほど前に白血病に冒され、最後はあちこちにがんが転移したそうです。35年ぶりぐらいで見る年若い従妹の死に顔は、綺麗にお化粧されていました。
まだ結婚してなかったのが、何とも寂しいです。かといって、結婚していて、小さな子供を置いて死ななければならないのも、それはそれで辛すぎます。人の死はせめて60以降ぐらいで訪れて欲しいもの・・・・そんなことを強く思いました。
お葬式のために出かける前、雨の中、庭を少しだけ見て回りました。
すると微かにキンモクセイが薫りました。
カメラを持って、もう一度キンモクセイの下に行ったのですが、なかなか見つからず、目で探し回ったいたら木の下のほうの枝でほんの少し咲いていました。
庭にはキンモクセイが3本あって、庭池の向こう側の木も少しだけ咲いていました。
いつも良く薫る、出入り口の木は、今年は夏前に主人がかなり刈り込んだせいか花をつけていません。
お葬式の帰り、実家で着替えさせてもらおうと立ち寄ったら、実家の庭でも少し咲いていました。今年は殊の外暑さが厳しかったからか、どこのキンモクセイも同じでしょうか。山地の木は花も良く咲き、強く薫っていたのですけどね。
お祭り頃に2度目の花が咲くかも知れないと期待しています。
今日の夕方は娘一家が来ることになっています。
それまでと思い、雨の中ですが、駐車場は屋根があるので、その下でキンセンカ、白花アマ、キャンディタフト、ヘリオフィラなどの植え広げを済ませました。
まだまだビオラ、バージニアストックなど植え広げしなくてはいけないものが目白押しです。
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