3月18日の庭
ヤマエンゴサクのブルーが日ごとに濃くなってきます。
球根が大きくなったのか、小さめの鉢にたぶん2球しか植えてないと思うのですが、花芽は10個ほども上がりました。
分球するのか、あちこちに地植えしていた株も、ちゃんと芽が出てきています。大きく育てれば、開花株になるので、来年あたりははどうだろう?と思っています。
例の白いスミレはあちこちで咲きまくりですが、この株が今のところいちばん花つきが良さそうです。
この2輪でおしまいかと思ったら、まだ花芽があるのです。早くから咲くので結構楽しめますね。
中庭では地植えにしてしまったローマンヒヤシンスの近くに、何やらだんだら模様の球根の花芽が・・。これ確か種から育てたもので確かヘスぺランサだったかしらん?
キルタンサスも綺麗に咲いていて、もう一つ花芽が上がってきました。
↑シンフィアンドラ・ザンゼグラの芽が動いています。ワンネリも健在だし、今年はシンフィアンドラ2種類がそろい踏みです。
山では5月の初めに咲いているのを見かけるラショウモンカズラが、もう花芽が上がっています。
去年は球根を掘り上げたので、あちこちでばらばらに咲きそうです。
芝生庭では早くもバージニアストックが見ごろになってきました。
オダマキの花芽も上がり始めたし、庭のあちこちでいろいろな動きがあります。
末っ子を駅まで送って行った帰り道では、ハクモクレンもほころび始めていて、桜も月末には咲きそうですね。
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