ファイヤーワークス
ファイヤーワークスというのは私も2年ほど前に知ったばかりの花です。
最初に見たのは徳島の花友さん、Tさん宅で、12月になってもまだ綺麗に咲いていて驚きました。
センニチコウの一種だと思いますが、草丈が1m以上になり、株もかなり大きくなります。
手前のピンクのがファイヤーワークス、後の方の色が濃いのはセンニチコウです。
アメリカで育成された新品種とのことです。2℃ほどあれば越冬可能とありますが、我が家でも去年の冬は冬越しは出来ませんでした。
私は5月ごろにたまたまタキイから発売になっている種を種苗店で見つけたので、買って帰って育てたものです。
種袋はこんな感じです。
1袋に20粒入りだそうで、確かに発芽した芽はあまり多くはなかったですね。
花友さんに苗は差し上げたりして、自宅で育っているのは15株ほどでしょうか。
↑この辺りはコスモスやらヒャクニチソウやら、ファイヤーワークスやらいろいろなものが乱れ咲きしている場所です。
夏の花壇はこういうはっきりした色合いの花が多いですね。
晩秋まで咲いてくれるので、これからが楽しみです。
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