庭の四季を綴る

↑植え替えを済ませたほうのキレンゲショウマは好調です。

置き場所は中庭で、上には寒冷紗が張ってあり、午前中の陽射しは中庭周囲に這わせてあるヘブンリーブルーやドリコスラブラブのおかげで木漏れ日程度です。

それでも西日など少し当たってますが、さすがに種まきした芽は強いですね。

植え替えしてないポットのままの株は庭の木陰にクリスマスローズなどと共に置いてありますが、こちらはバッタに食べられてしまい葉がボロボロ。

ともあれ、１０日歩ほどは生きているので、半分ぐらいでも残れば上出来ですかね。

イワシャジンも今までは相性が悪かったのですが、去年買い求めた株は植え替えしたときの用土が良かったか、今のところ調子よいです。

花芽が上がっているので、開花が楽しみですが・・・

朝、眺めていたら、これってナツエビネの花芽？

ナツエビネはいつも花芽が上がっても、黒くなってうまく咲かないのですが、今年は花芽が上がるのが遅いですね。

まぁ、花はあまり期待できないけど、一応、要観察ってところでしょうか。

山野草とは言えませんが、プリムラ３１のこぼれ種発芽です。

近くに置いてある寒蘭の鉢から発芽しました。

種採取はしたのですが、これなら種まきの必要はないですかね。

他にもレンゲショウマやシラネアオイの発芽した芽を確認しましたが、今のところ、どれも大丈夫なようです。このまま夏を乗り切ってほしいです。