庭の四季を綴る

ヘブンリーブルーが今朝も綺麗なブルーで咲きました。

カイヅカイブキの木に登っているドリコスラブラブの花です。

地上4ｍほどの場所で咲いていますが、それほど大きくもないコンテナに植えているのに、ここまで伸びるのは驚異的ですね。

フライングソーサーはやはり遅咲だったようで、いったん咲きはじめたら、毎日のように咲いています。

ルコウソウもまだ咲いているので、早く抜きたいのですが抜くに抜けず・・・。

今朝はそれでもツユクサをほとんど抜きました。

 そのツユクサです。

これはサキシマフヨウの株もとで咲いているもの。

スズムシバナももう終盤ですね。

主人に9月にずいぶん刈り込まれたチェリーセージがやっと再び花を咲かせました。

本来は秋の花ですが、3分の一まで刈り込まれましたから・・・

山草会会長さん宅でもらってきたヒメタデが何とか咲きました。

強いそうですが、今年はいろいろなものが蔓延った陰になったし、主人がこの辺りをすべて土ならししたので消えたかと・・・。

畑のヘブンリーブルーとルコウソウもまだ頑張っています。

アメジストセージにもルコウソウが絡んでご覧のようなことに・・・

シロタエヒマワリもそろそろ終盤です。

今日は花のほぼ終わった1株を抜きました。

どんどん切り花にするので、お彼岸頃はこれがあると助かります。

秋のマチルダ・・・

この辺りはセンニチコウの仲間が多いので、まだしばらくは賑やかに咲いてくれそうです。

サキシマフヨウの手前には古代キビのパープルマジェスティ。

姿は乱れますが、アズレアが相変わらず良い色で咲いています。