庭の四季を綴る

↑あちこち修理をしているようで、↑の門は修理が終わって金箔もぴかぴかです。

以前来た時はどこもかしこも古びているというイメージでしたが、最近、観光客が多いので、京都のお寺や建物はどこも修理しているところが多いです。

二条城の内部は撮影禁止なので、撮影はほとんどお庭ばかりです。

↑今回は天守閣跡に初めて行きました。

向こうに見えているのは比叡山。

今回の旅は洛北に宿を取ったので、比叡山がどこからも良く見えましたが、二条城からもばっちりですね。

二条城の内部に入る門は今は仮設の門になっていて、JRの二条駅から門までだけでも、相当歩きましたので、↑疲れてしまい、見学後は主人はぜんざい、私はコーヒーとシフォンケーキで一服でした。

二条城のお庭を帯つけで歩く若い女の子たち。

借りるんでしょうが、今の季節、特に16日は寒かったので帯つけ姿では見ているほうも寒かったです。因みに、私と同年代ぐらいの熟年女性のグループは皆さん自前の着物をお召しになっていて、羽織だのコートだのを召されていて見ていても安心感があります。柄も紬などの渋い柄で、貸衣装がぺらぺらの白っぽいのや赤いのやといういかにもという着物でなく、思わず振り返りました。