ここ数日、当地は猛暑日予想になっています。
朝から風は吹くのですが、熱風のような風が吹いていました。
今日は甲子園の決勝の日、昔は甲子園の試合の終わるころは朝晩は涼しかったものですが、今では気候がかなり変わったと実感します。
↑それでも日没が早くなり日の出が遅くなるのは変わらないので、短日性の植物であるヘブンリーブルーの畑に地植えしていた株に、花芽が上がりました。
このヘブンリーブルーの真っ青な花が咲いてくれれば少しは見た目にも涼しく感じるかな？と思うのですが・・・。
ラマリエが射し芽出育てた株にも花芽が上がりました。
咲いてしまうとあまり綺麗ではないので、花芽のうちに撮影しておきます。
宿根スイトピーの白い花がセンニンソウの上から顔を出して咲いています。
こんなに暑くても咲くなんて、意外に丈夫な花なんですね。
敷地内のほうではあちこちからキツネノマゴが顔を出して咲いています。
可愛い花ですが、どちらかと言えば雑草に近いらしく、かなりはびこるようなので、たいていは抜いています。
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