里山へ
今日はいつもの山友達たちと年内最後の登り納めをしてきました。
例年だと雪山に行ったりもしていますが、今年は仲間の一人が風邪気味だったり、私も京都から帰ったばかりで遠出は大儀だったのとで、私の実家方面の里山を二つ登ってきました。
里山歩きの楽しみの一つは登山口の近くで美味しいうどんを頂くこと。
今日は麻の須崎のうどんを食べてから登り始めました。
2座目に登った山の登山口近くで子供の頃の記憶がよみがえりました。
この辺りは私の父方の祖母の出里で、小学5年の頃、祖母に連れられて歩いてきた記憶があったのです。
↑因みにここは「馬の足跡」「赤子の足跡」と言われている場所で、岩の上にそれに見合ったような足跡らしきのがついています。
この近くに首山観音という観音様があるのですが、そこの春のお祭りに行く途中にどうやら立ち寄ったようです。
50年以上も前の話ですね(^_^;
私は子供のころから足が強かったらしく、祖母についてどこにでも歩いて行ったようです。
山頂近くには大岩があって、臼のような恰好をしているからか、この山は「鬼ヶ臼」と呼ばれています。
12月初めの寒さが嘘のように暖かくて、展望の良いこの岩の辺りでコーヒー休憩をしました。
下山してからは↑カフェでぜんざいを頂きました。
これでは山歩きしても痩せるわけないですね(^_^;
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