9月8日の庭
昨日はその後、横浜から帰省していた友人に電話したら、急遽、彼女と彼女のご主人が我が家にみえることに。
彼女のご主人とは、たまに彼女に電話したらご主人が出ることがあって、彼女がいなくとも10分や20分ぐらい喋るほど。気さくで良い方なのですが、今年1月に大手ゼネコンをリタイアされて悠々自適の毎日だったのが、10月からまた仕事復帰されるそう。そうなったら、こちらにもしばらく来れないからと、久々に夫婦で帰省されたようです。学生時代はテニスで鍛えた人でリタイア後も自宅周辺を毎日10,000歩歩かれるそうで、約20年ぶり以上でお会いしたのですが体系も変わっておらず、お元気そうです。
彼女の実家がお城のすぐ裏手なので、着いた日はお城に2~3度も登り20,000歩も歩いたとか。丸亀城の見返り坂は結構きつくて、それを2度も3度も登るぐらいなら山登りされてもタフな方だと思うのですが、今はゴルフだけなのだそう、勿体ない・・・
↑最近、軒下の棚の水やりをしていてレデボウリアソシアリスに目が留まりました。
多肉になると思いますが、もとはといえば亡くなった山仲間のTさんの知人の方に分けていただいたものです。良く増えるのですが、植え替えをさぼると貧相になります。
今年の春に数年ぶりできちんと植え替えをし、↑と同じような株が3鉢できました。どれも同じような状態です。初夏に花が咲き、その花も可愛いのですが、花のない時期の斑入りの葉だけでも十分観賞価値がありますね。
黒法師とか多肉の植物は今年の暑さにも平気だったようです。
ただミセバヤの仲間は散々です。
ピンクハイビスカスも今朝は4輪も咲いたのに、あちこちバラバラで咲いているので、結局、一輪ずつしか写せません。
今は雨音がかなりしていますが、7時ごろに出た時は雨も止んでいて虫の音がリーリーと聞こえていました。それに続き、キジバトの鳴き声も…夏のクマゼミと違い、秋の虫の音は聞こえていても、なぜか静寂を感じます。
バラの鉢からヒマワリの芽が出てきて、とうとう今朝は花を咲かせました。本命のバラが枯れるかもと思いながら、抜くことができませんでした。
私が抜いた草などを捨て置く場所に咲いています。綺麗な花なのに、あまりにも可哀そうな場所に植えたものだと反省。
さて、終日、雨になりそうですが、何をして過ごすかな?
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