10月15日の庭
早いもので、10月も今日で折り返しです。
今年も残すところ2か月半・・・
毎年、同じようなことばかりしていますが、その同じようなことができるのが幸せと思わなくてはならない年代になってきました。
シロバナサクラタデがまだまだ綺麗に咲いています。
秋の花は長い間咲いてくれるところも良いですね。
スズムシバナは8月末から咲き始めていますが、盛りは過ぎたものの、まだ楽しめます。
ケラテトカも夏の花なのかの秋の花なのかわからないほど、ずっと咲いています。
寒さに弱いセイロンライチャはさて、冬越し出来るのかな？
木陰が良いらしいので、半日影の場所に移したジュズサンゴ。
キバナノホトトギスはもしかしたらこれが最初で最後の花かも・・・
どうやら鉢穴から根を出したような屋久島ノギク。
丈夫そうです。
花径3センチほどと小さな花になってしまった粉粧楼ですが、綺麗です。
その粉粧楼の新芽が赤くて綺麗・・・
マチルダも半分後ろ姿で・・・
ペルシカリアが次々と良く咲くので、切り花にもしています。
徳島のTさんに以前いただいたルリスズカケに花芽？がついていました。
中庭のアキチョウジも賑やかになりつつあります。
日差しがあると嬉しそうに咲いているオキザリス・ボゥイ
オキザリストリアングラリスのほうも影から日向に出して来たら花が咲いています。
畑の桐の大株は主人が先日枝打ちをしてくれて、その辺りを整理してくれたようです。
木陰に並べておいてクリスマスローズの苗のポットが棚に並べられてました(＾＾；)
おかげでこの辺りがすっきりしました。
3日ほど前に半分ほど剪定したウバメガシ。
1本の木でも大きいので、いろいろな脚立や高枝切りハサミなど使い分けしなければならず、時間がかかります。
庭木の剪定は半月以上かけて、ゆっくりとしか出来ませんね。
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