昨日の庭仕事
昨日は午後から夕方にかけて久しぶりに庭仕事らしいことをしました。
まずは気になっていた種まきです。
9月21日にビオラの種だけ播いてあったのですが、その後遠出のために数日間留守にする予定だったため、ほかのものは種まきを見合わせていました。秋の種まきは一週間遅れると開花が1か月違うというほど、種まきの時期はその後の育苗に影響しますので、つらいところですが仕方ありません。
10月9日に種まきというと、例年なら発芽しなかったものを2度目、3度目に播く時期です。
幸い、台風のせいでここのところ気温高めなのがちょっと助かります。
↑昨日種まきしたポットを並べた育苗箱です。
種類は30種類ちょっとでしょうか。まだすべてが播き終わったわけではないですが、だいたいのものは、播き終わりました。播き発芽しなかった時のことを考えて、種はまだ余分に残してあります。
ヘリオフィラやポレモニウムなどたくさん採取できたものは育苗箱に多めに播いてあります。
9月に取り寄せしたプルメリアやオオタカネバラの種も一緒に播きました。
うまく一発で発芽するとよいのですが・・・
結局、残った親株はたった1球でした。去年発芽した子株が3~4球あったので、それも一緒に。
親株が植わっていた鉢には多量の種がこぼれたようで、たぶん今から発芽してくると思うので、鉢に用土を足して様子見することに。
↑5月に隣の市の植木屋さんで購入したエゾノウワミズザクラをかなり大きめの鉢に植え替えました。
この植木屋さんは親株を海外から取り寄せたそうですが、検索すると北海道や青森で、もともとは自生している樹木らしいでするが、開発などで最近は減っているそうです。
夏前に植え替えするのは怖いので、ずっと購入した時のままの小さい鉢で管理していたら、鉢穴から根を出したので一安心。留守にしても鉢植えの地植えなら水やりが不十分でも大丈夫ですから・・・
帰宅した、これからはきちんと管理できるので、ようやく植え替えとなりましたが、鉢穴から伸びた根がかなり伸びていて驚きました。このぶんならすくすくと大きくなるでしょう。
コメント