最近は読書
以前も書きましたが、ネットも20年もしているとちょっと飽きてきました。
ネットサーフィンもほとんどしなくなったし、それより最近は本が面白いです。
もともと、子供のころから典型的な晴耕雨読タイプ。本を読むとなったら徹夜ででも読むタイプだったのですが、さすがに大人になってからはそういうこともできませんが。。。
↑一か月ほど前に紀伊国屋で見かけて即買いしました。
三俣蓮華近くに三俣の小屋と言う小屋があって、そこの小屋番さんの書いたものです。
ここ10年ほど北アルプスに行くことが多く、特に双六界隈を歩くことが多い私には三蓮の小屋と言えば、いろいろな思いもあります。
上京の時にザックに入れて行って、帰りの新幹線で読了でした。
それにしてもヤマケイ文庫っていつできたんだろ??
友人のお母さんが90歳になった時に友人に勧められて買ってはあったのですが、その後2年間も積読していたようです。長生きするのも大変だということがよくわかります。
自分自身は75歳ぐらいまで生きたら十分だと思っています。
上京の折、吉祥寺にある中古のアウトドア用品のお店に立ち寄りました。
でも、買って帰ろうというものがなかったので、山の本と地図の古いのを
↑八ヶ岳の小屋番さんのお話です。
このシリーズも半分は読みましたが・・・
最近はあまり旅したいという気もおこらないのですが、司馬さんの本を読むと歩きたくなるのが不思議です。
寝る前に気が向けば1時間ほど、眠い日は20分ほど・・・
読みかけの面白い本があると幸せですね。
こんにちは。
超過密スケジュールで、倒れながら走ってきた感のある毎日でした。
ブログも自分のをアップするのが精一杯。
今日はようやく落ち着いて、雨を幸いにのんびりまとめ読みをしています。
『黒部の山賊』の表紙の絵が懐かしいです!
昔よく見た、名前が思い出せない・・・畦・・畦地さん?
などと、あれこれ思い出サーフィン(笑)です。
投稿: 703 | 2019年6月 7日 (金) 10:20
703さん、こんばんは。
オープンガーデンに続き、あちこちとお庭巡り、お疲れさまでした。
ほんとに見ているだけでもお忙しそうでしたね。
私は山歩き以外は極力スケジュールを入れない人間なのですが、年々、その傾向が
強くなっています。
最近は家にいるのが心地よくて、買い物にすら出かけたくないな~と思うことがしょっちゅうです。
畦地梅太郎さん、よくわかりましたね。
私など名前は知っていても作風は知らなくて、言われて初めてわかりましたよ。
アップしたのは文庫本ですが、単行本のはまた違う絵を使っているようです。
山岳雑誌の「岳人」の表紙もそうなんですね。
そういわれれば・・・・と目からうろこでした。
投稿: keitann | 2019年6月 7日 (金) 22:33