娘の羽子板と庭でのお昼
↑大きな羽子板で高さ1m近くあります。
これ、母が娘の初節句の時に買ってくれた羽子板なのです。何度も書きましたが、娘の初節句を祝う直前に義母が急死したので、座敷のお雛様を慌ててしまいこみ、お葬式のための祭壇を飾ったのでした。羽子板もその時に母が買ってくれたものですが、どさくさに紛れてどこにしまったかわからなくなっていたのを、主人が蔵から出してきたらしいです。
母がいつもお雛様を出すころになると「羽子板も飾ってね」というのでしたが、探すのが面倒で出していませんでした。口には出しませんでしたが主人に感謝です。
スマホで撮影して母に見せたら喜んでいました。
私自身も孫ができてからは孫のことを思いながら雛を選びましたので、今になって母の気持ちがわかります。
今日は暖かだったので、外でお昼でした。
生協の配達が土曜の昼前に来るのですが、ちょうど注文していたピザが来たので、焼いていただきました。これからは外での食事やお茶がいいですね。
コメント