昨日は徳島の山で素晴らしい花景色を見る
昨日は早朝4時20分起きで、山に行ってきました。
まぁ、待ち合わせの時間はかなりゆっくり目でしたが、早くから出発してくださった高知の山仲間を待たせるわけにはいかないので、私も早めに出て、約束の時間の40分前には着いてました。
その間、標高1000Mの山の中を散策しましたが、こういう時出ないと木々をゆっくり見られないので良かったです。
天気は高い山の常であまりよくはなかったけど、咲いている花はそれは素晴らしかったです。
↑二つの山を縦走したのですが、その間の縦走路沿いにシャクナゲやゴヨウツツジ、ミツバツツジなどが咲いています。↑3種類そろい踏みで咲いている場所が数か所ありました。
↑岩場で咲いているユキワリソウ
こんな険しい尾根を登ります。
最後はブナなどの巨樹の森を下りました。
生きは山を二つ越していくので、帰りは山越えをあまりしたくなくて、わざと大回りの道を走りました。
でも、主人の食事などをちゃんと作っていったので、のんびりとコーヒーを飲んだりしながら帰ったので眠くもならず、楽でした。
シャクナゲは5年に一度ぐらいの割合で当たり年があるといいます。
この前、この山でたくさん咲いたのは7年前で、今回もいろいろな条件が整って何とか歩くことができたことに感謝です。
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