花友さん宅へ
昨日は我が家から車で10分ほどのところにお住いの花友さん宅を訪問しましたが、今日は車で2時間がかりの徳島の花友さん宅を訪問してきました。淡路島の花友さんにも差し上げたい花があったので、お声がけしたら、来てくださることに。
例年は12月とか1月の冬場に育苗した花苗を交換するために訪問しているのですが、この時期の訪問は初めてで、咲いている花が新鮮でした。
帰りは、例によって例のごとく、いろいろな苗や種をいただいてきたのですが、その画像はまた明日にでも。
それにしても、今日は徳島も暑くて、まるで夏のようでした。
最初に立ち寄った園芸店や産直でもいろいろとgetしてきて、秋は園芸係数があがるばかりですが、新しい花を育てる楽しみが尽きませんね。
↑アケボノソウがまるで高知や徳島の山の中の様に、立派な株で育って咲いているのには驚きました。
我が家にも今年開花するのは1株ありますが、草丈は半分ぐらいにしか育っていません。どうやったらこんなに立派な株に育つのか??もともとは私が採取した種を差し上げたのが始まりだと思いますが、アケボノソウの栽培では完全に先を越されましたね(^^;)
↑花芽をたくさんつけてスタンバイしている株もたくさんあって、びっくり。
またまたびっくりしたのはツルニンジンがかんかん照りの中で咲いていたことです。
それも素芯の花です。
我が家にもずいぶん前に種まきしたツルニンジンが、毎年、春には芽を出してツルを伸ばすのですが、途中で暑さに負けてしまい、真夏前には枯れてしまうのです。栽培のコツを教えてもらわなくては・・・・
しかも素芯の花は初めて見ました。
ハウスの外で見事に咲いていたダリヤたち。
モネの庭にも提供されたとか・・・
↑私がもう何年も前に種まきして育てたプルメリアが、Tさん宅ではいまだにちゃんと生きていました。なんか、里子に出した我が子を見るような気持ちになりました。
生みの親の私は、数年前の寒さが厳しかった冬に枯らしてしまったのです。
↑去年、挿し芽したペトレアを差し上げたのですが・・・・さすがTさん、草丈50センチほどに大きく育ててらっしゃいました。
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