昨日は快晴の青空の下、伯耆大山に行ってきました。
高知の山仲間を香川の山仲間の方が案内されるのに、便乗させてもらいました。
足を引っ張ることは承知の上でしたが、歩行時間が短いコースなので、一人が遅くともそこそこの時間に下山できると思ったのです。7年前にもこのコースの途中まで歩いていますが、昨日はあれから7年、年を取った筈ですが、雪辱を果たせて、コースを全部歩いてきました。
↑これはほかのパーティーですが、この痩せ尾根を歩いてきました。
断崖絶壁の稜線に咲くダイセンクワガタ
登る途中のイワカガミと大山南壁の荒々しい様子
花いっぱいの登山道を歩きました。
帰宅は余裕の5時半でした。
大山には半世紀近く前に3回登山しました。
それから間もなく大山の尾根歩きは禁止になったと、記憶にあるのですが、
写真を見ると、解禁になっているのですか?
イワカガミの群生が素晴らしいですね!
ダイセンクワガタの写真、いい感じ。よく撮れていますね!
投稿: 703 | 2022年6月 5日 (日) 22:27
703さん、お帰りなさい。
川崎から戻られたのですね。
大山、かなり以前に登られたのですね。
山岳部の顧問をされていたときでしょうか?
昔は稜線を歩けたと聞いてはいますが、私が大山に初めて登ったのは7年前のことで
その時も稜線は自己責任で登っていたようです。
三ノ峰迄はたぶん登っても構わないと思うのですが、そこまででも花が素晴らしいですよ。
大山の断崖絶壁で咲くイワカガミはどうしてこんなに花が豪華なんだろう?と思いながら
眺めてました。
痩せた尾根から北側を除くと、そこは日本海や大山の北麓が見えていました。
そういう眺めをバックに咲く花は孤高の花ですね。
投稿: keitann | 2022年6月 6日 (月) 22:05