庭の四季を綴る

この前から、花芽が挙がっているのに気づいていたボタンヅルですが、今日、敬老会のお手伝いが終わって帰宅してから、花が咲いているのに気づきました。

一昨日、山に行ったとき、ボタンヅルはもう終盤であまり綺麗ではなかったけど、昨日実家に行くとき。いつもの場所で咲いていたセンニンソウは真っ白で綺麗でした。

我が家のセンニンソウも今が盛りのようです。

昨日は蕾だったデュランディが今朝は咲いてくれました。

たぶん、去年の秋ぐらいに買ったクレマチスの花が咲き始めています。

去年まで育てていたマダムジュリアコレポンがどういうわけか突然枯れてしまい、その後が寂しかったのです。

同じような色合いです。

デュランディも今年は好調みたいです。

春一番で咲いたカザグルマの白はさすがにもう散ってしまいましたが、代わりに咲いたのはかなり前に種まきしたクレマでした。

ここのところ、シルホサの様子をあまり見てなかったのですが、今日何気なしに眺めていたら、花が咲いていました。

立ち性のクレマ、デュランディが今年は夏にも良く咲いています。

今朝は目が覚めると珍しく、雨の朝でした。

朝起きたときに雨が降っていたというのは、梅雨時以来ですね。

普段は朝方４時ぐらいに暑さで目が覚めるのですが、今朝はそれもなく、珍しく７時過ぎまで寝入っていました。

夕べはちょっと遅くまで村上春樹の「１Ｑ８４」を読んでいたこと、そして、同じ部屋で寝ていたシロの様子が気になって、夜中に何度か目が覚めたせいかもしれません。もちろん、朝の雨のせいで、辺りが薄暗くて夜明けに気づかなかったのがいちばんの原因でしょうね。

２輪目と３輪目が咲いてきました。